アクロストンさんの性教育ワークショップ

更新日:

2021年3月4日(木)

待ちに待ったアクロストンさんの性教育ワークショップを開催することができました。

アクロストンさんは、ご夫妻で医師の仕事をされながら、学校などいろんな場所で性教育のワークショップを開催されています。

https://acrosstone.jimdofree.com/

去年の春くらいに「お願いしたいです」とメールのやりとりをしている最中にコロナの緊急事態宣言…

一年間、待った甲斐がありました。素晴らしいワークショップでした!

1年生から6年生まで合わせて7人プラス

「保護者の方にも見学していただきたいんです。」

とおっしゃっていただき、保護者も見学させていただきました。

ワークショップ1では、

「赤ちゃんってどんな大きさだと思う?」

から始まり、月経、射精の仕組み、生殖行為としてのセックス、受精、体外受精までを学びます。

ついつい大人は、性教育というと恥ずかしいとか、どう伝えていいか分からないと尻込みしてしまいます。

でも、体の仕組みを丁寧に科学的に説明されると、ビックリするほどすんなりと性の話が聞けました。オドロキ!

工作をしながら、月経について体の仕組みを学びます。この教材の素晴らしさ!

「子宮、フワフワしていて気持ちいい〜」

赤ちゃんのベッドになるところだもんね。

卵子と精子の大きさも視覚的に分かるように工夫されていました。私たちの体って、よくできてますね!!!

性の話を聞くことに、子どもは当たり前のようにすんなり受け止めていました。おうちで気軽に話すきっかけになったんではないかと思います。

ワークショップ後半は、生理と愛し合うためのセックス、避妊、感染症、性別と性自認について学びました。

前半で、科学的な知識をしっかりと教えてもらっているので、後半も参加しやすく一年生から全員参加しました。

生理について学ぶ時間は、実物を見て触ります!ナプキンをみんなで触って比べてみたり、実際につける練習をしてみたり、タンポンや、新しい流行グッズ(経血カップ、吸収型ショーツ)を触ってみたり、ピルの入った薬ケースをみたり…

これは保護者も興味津々!私は早速、経血カップを購入しました。ナプキンでいつもかぶれてしまうので…使ってみるのが楽しみです。使った感想もみんなにシェアできるといいなぁ。

セックスは子どもが欲しいと思ってない時でもすることがある。

避妊についても、一人一人コンドームをつける練習をしました。女の子ももちろん練習します。だってもし、相手がコンドームのつけ方がわからなかったら教えてあげないといけないもんね。と言われて、子どもたちもすんなり受け止めます。

コンドームって百均で売ってるんですね!3枚セットで、パッケージもコンドームぽくなくて練習には最適、買いやすいそうです。

感染症の話も、セックスには必ず同意がいること、嫌だったら断ってもいいこと、大切な話が続きます。

ワークショップの終わりには、性別についても話してくれました。

「性別っていつ分かると思う?」

生まれた時には分からない人もいる。大きくなってから、身体構造の性と心の性が違う人もいる。いろーんな人がいるとお話ししてくれました。

2時間、盛りだくさんのワークショップでしたが、みんなとても楽しかったそうです。工作で手を動かして体をつくったり、コンドームの匂いを嗅いだり、タンポンをお水に浸してみたり(こちらはワークショップ後)。五感を思い切りつかって全身で学ぶことができました。

アクロストンさん、ありがとうございました😊

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