ぼくらの3日間サバイバルプロジェクト

更新日:

2020年2月19日(水)

水曜日はプロジェクト学習の日です。

釣り博士のSくん

「おい、みんなで釣り行こうぜ」

「いいね!行こう行こう!」

「せっかくならさ、俺たちだけで行こうぜ!お母さんたちは来させない!」

「どうせなら泊まろうよ!」

「いいね!いいね!ぼくらの七日間戦争みたい」

といって自然発生的に始まった「ぼくらの3日間サバイバルプロジェクト」です。

当初は、浜辺に野営して船を出すといっていましたが、さすがに子どもだけの野営and船釣りは許可できないので、キャンプ場and磯釣りでやってもらうことをお願いしました。

「キャン用品はうちにあるよ!」

「釣り道具はぼくが準備する」

荷物を書き出したところ…多い…重すぎて無理なのでは…

ということに気づいた少年たち。

「Sくんのママに車を出してもらおう」と提案書を書くことになりました笑!

お母さんを説得して車を出してもらうためには、魅力的なプロジェクトにしなければなりません。

「ガソリン代はどうする?」

「釣れた魚をごちそうする!」

「一緒にいる間はお世話しなくていい!」

「余った魚は売る」

キャンプ場と大潮の日、行き方、交通費、待ち合わせ場所などを調べあげ、計画が進んでいます。

楽しそう!!!無事サバイブできるのでしょうか!?続編を乞うご期待!!!

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